アスレティック・ビルバオを率いるバルベルデ監督 [写真]=Getty Images
17日に行われたリーガ・エスパニョーラ第28節、4位アスレティック・ビルバオがアウェーで5位ビジャレアルと対戦した注目の上位対決は1-1の引き分けに終わった。
両者譲らず1ポイントを分け合った今回の一戦。ビルバオのエルネスト・バルベルデ監督は試合後の会見で、前半はビジャレアルの攻勢に苦しんだうえ、相手DFガブリエウの退場以降も反撃に転じられなかったと振り返った。
「ビジャレアルの厳しいプレッシャーにより、なかなか自分達のプレーをさせて貰えなかった。とりわけ前半は上手くいかなかった。後半に入って改善が見られたものの、1人少なくなった彼らが後方に引いてきたため、ゴールに迫るのが一段と難しくなった。1本のクロスからゴールを決めることができたが、それ以外は上手く守られてしまった」
バルベルデ監督は一方、強敵相手の敵地でのドローには一定の評価を与えた。
「ビルバオにとってもビジャレアルにとっても、最高の結果にはならなかった。とはいえ我々にとっては、望んでいた勝利は得られなかったものの、引き分けを手にすることができたとも言えるだろう」
この結果、5位に浮上したレアル・ソシエダに6ポイント、6位に転落したビジャレアルに7ポイントの差を付けたビルバオ。だがバルベルデ監督は、チャンピオンズリーグ出場権を巡る4位争いはシーズン終了まで続くとの見解を示した。
「4位でシーズンを終えるというのは、どのチームにとっても非常に難しいことだ。それゆえ、現在の勝ち点差に大した意味はないと思っている。ビジャレアルも最後の最後までCL出場権を目指して戦ってくることは間違いないだろうし、我々はさらに気を引き締めていかなければならない」