22日に行われたリーガ・エスパニョーラ第25節で、レアル・マドリードとエルチェが対戦。レアル・マドリードが3－0で勝利を収め、暫定首位に浮上した。

　試合後、レアル・マドリードのウェールズ代表MFギャレス・ベイルが勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。ベイルはチーム2点目を決めた。

　ベイルは、「とても満足しているよ。最も大事なのは、チームにとっての勝ち点3（を獲得したことだ）。前半は少し苦労したけど、後半は良いプレーを見せた。得点を決められたことにも、とても満足している」と、勝利とゴールを振り返った。

　そして、「自分たちは全ての試合で勝利を欲している。勝利はとても大事だし、タイトル争いのライバルにプレッシャーをかけることが大事。最初に（優勝争いのライバルチームより先に）試合をするなら、勝って、相手にプレッシャーをかけないといけない」と、話した。