12日にホームで行われたオサスナ戦に1‐2で敗れ、12試合白星から遠ざかっているベティス。前半戦を終えて19試合でわずか11ポイントの最下位と、1942-43シーズン以来71年振りとなる酷い成績に低迷するチームにあって、不振脱出の起爆剤として期待されているのが、冬の移籍市場でアトレティコ・マドリードからのローンで加入したブラジル人FWレオ・バティストンだろう。
オサスナ戦で早速スタメン出場したバティストンは、自身に掛かる過度なプレッシャーを嫌いながらも、チームの1部残留に強い意気込みを示した。
「僕は救世主ではない。だが、チームが今の状況から抜け出せると思っている。確かにオサスナ戦の結果には失望したけれども、今は週末のレアル・マドリード戦の勝利に向けて団結している。僕達は残留が果たせると確信しているし、決してあきらめたりはしない」
昨年夏にラージョ・バジェカーノからアトレティコ・マドリードに加入したものの、絶対的レギュラーのFWジエゴ・コスタおよびFWダビド・ビジャ、スーパーサブのFWアドリアン・ロペスの存在により殆ど出場機会を得られなかったバティストン。わずか半年で環境を変えたのは正しい決断だったとの見解を示した。
「ベティスへの移籍は賢明な判断だったと思っている。なぜなら、このチームは僕に多くの物をもたらしてくれるからだ。実際、オサスナ戦ではやりやすいポジションでプレーさせてくれた」