今季初ゴールを記録した大橋[写真]=Getty Images
チャンピオンシップ(イングランド2部)第3節が23日に行われ、日本代表FW大橋祐紀は今季初ゴールを挙げた。
現在29歳の2024年夏にサンフレッチェ広島からブラックバーンに加入。デビュー戦から3試合連続ゴールを記録するなど、最終的には公式戦39試合出場で10ゴール4アシストをマーク。チーム最多スコアラーとなる活躍を見せた。
今シーズンも開幕から2試合連続で先発出場していた大橋は、この日のハル・シティ戦でもスターティングメンバーに名を連ねた。開幕から連敗中だったブラックバーンは、18分に先制すると、47分には大橋が得点を記録。サインプレーからライアン・ヘッジスが抜け出すと、シュート性の速いクロス。そこにニアサイドに走り込んだ大橋が合わせ、ネットを揺らした。
さらにブラックバーンは、50分にトッド・カントウェルが追加点を挙げ、3-0で勝利。開幕3戦目にして待望の今季初白星を手にした。
【スコア】
ハル・シティ 0-3 ブラックバーン
【得点者】
0-1 18分 ライアン・ヘッジス(ブラックバーン)
0-2 47分 大橋祐紀(ブラックバーン)
0-3 50分 トッド・カントウェル(ブラックバーン)
By サッカーキング編集部
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