ニューカッスルを率いるハウ監督 [写真]=Getty Images
ニューカッスルは12日、エディ・ハウ監督が入院したことを発表した。
発表によると、ハウ監督は数日前から体調が優れず、現地時間11日の夜遅くから一晩入院。専門医の治療を受けるなか、意識はあり、家族と会話もできているとのことだ。
ニューカッスルは13日に行われるプレミアリーグ第32節で、本拠地『セント・ジェームズ・パーク』にマンチェスター・ユナイテッドを迎え撃つ。同試合では、アシスタントコーチのジェイソン・ティンドール氏とグレーム・ジョーンズ氏がチームを率いるようだ。
現在47歳のハウ監督は、ボーンマスやバーンリーなどでの指揮を経て、2021年11月からニューカッスルの監督に就任。サウジアラビア資本の注入によりタレントが集ったチームをまとめ上げ、今季は70年ぶりの国内タイトルとなるリーグカップ制覇に導いた。
By サッカーキング編集部
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