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モシリ氏がエヴァートン売却へ…希望額は800億円超、関心多数か

[写真]=Getty Images

 エヴァートンを所有する実業家のファラド・モシリ氏が、クラブを売りに出しているようだ。24日、イギリス紙『ガーディアン』が報じた。

 報道によると、モシリ氏は少数または過半数株式の売却を検討しており、『デロイト』社にプロセスを依頼したようだ。売却希望額は5億ポンド(約800億円)を超えているものの、多くの買い手候補が興味を示しているという。

 モシリ氏は2016年2月にエヴァートンの株式を取得。オーナー就任後、リヴァプールの湾岸エリアにある『ブラムリー・ムーア・ドック』で新スタジアム建設を進めるなど、巨額の投資を行ってきた。資金回収のため外部からの投資を募ってきたが、その目処が立たず、クラブ売却の意思を固めたと見られている。

 エヴァートンは近年、移籍市場でも積極的に動いてきたが、なかなか結果には結びついていない。モシリ氏の就任後、約7年間で7度の監督交代を行う(※暫定監督は除く)など、チームの土台が築けていないのもその要因の一つだ。23日にフランク・ランパード前監督を解任したチームは、プレミアリーグで現在、降格圏の19位に位置している。

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