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ノーブル氏、1月よりウェストハムのSDに就任! 昨季限りで現役引退の“レジェンド”が帰還

現役時代はウェストハムで550試合に出場したノーブル氏 [写真]=Getty Images

 ウェストハムは22日、昨シーズン限りで現役を引退したマーク・ノーブル氏が、1月より同クラブのスポーティング・ディレクター(SD)としてクラブに復帰することを発表した。

 現在35歳のノーブル氏はウェストハムの下部組織出身で、2004年にトップチームデビューを果たした。その後はハル・シティとイプスウィッチ・タウンへの期限付き移籍を経験したものの、下部組織時代も含めて22年間“ハマーズ”に在籍。レンタル移籍期間を除くとウェストハム一筋のキャリアを貫き、公式戦通算で550試合出場62ゴールを記録した。

 2021-22シーズンをもって選手キャリアを終えたノーブル氏は、現役引退からわずか半年で“ハマーズ”へ復帰することが決定。2023年1月2日に正式にSDとして就任することが伝えられている。ノーブル氏は今夏に渡米し、ハーバード・ビジネス・スクールにて「エンターテインメント、メディア、スポーツ経営学」のリーダーシップコースを受講していたとのこと。今回のSD職は新たに設けられたポジションで、デイヴィッド・モイーズ監督のサポート、アカデミーの運営方針の策定、取締役会との協力など、あらゆる側面からクラブのサッカー事業に関わっていくこととなる。

 SD職への就任内定に際し、ノーブル氏はウェストハムのクラブ公式HPを通じてコメントを発表している。

「このような形でクラブ戻ってくることができて、本当に嬉しく思っています。新たな一歩を踏み出すのが楽しみです。このような機会を与えてくれたクラブに感謝します。ウェストハムでこの役割を担えることは、私にとって大変な名誉です」

「私は24年間、アカデミーとトップチームで選手として過ごし、クラブについて深い知識と理解を持っています。選手生活を通して何よりも心がけてきたのは、ピッチの中でも外でも常に向上心を持つことでした。2015年にクラブのキャプテンに就任したことで、その重要性はさらに高まりましたし、この7年間で、自分の人生とキャリアの次のステージに向けた準備と素晴らしい経験を積むことができました」

「特にこの2年間は、徐々に選手としての日々の終わりが見えていました。その中で、クラブは私の成長を考え、目に見えないところで行われている仕事について、より多くの知識と理解を得るための素晴らしい機会を与えてくれました。その間、クラブは素晴らしい発展を遂げたことも事実です。このようなエキサイティングな時期に戻って来ることができて、これからがとても楽しみです」

「人間的にもプロフェッショナルのビジネスマンとしても成長できるポジションだと考えています。サッカーでは常に難しい決断を迫られますが、クラブの仲間とともに、『ウェストハムにとって何がベストか』を第一に考え続けていきます。この2シーズンはクラブとして大きく前進した時期で、今後も正しい方向へ進むよう手助けをしたいと思います。私は取締役会が示した野心を信じています。これまでの成功をさらに発展させる手助けができればと思っています」

「今回のSD職への就任は、様々な形でクラブに貢献できる素晴らしい機会だと感じています。ウェストハム・ファミリーの皆さんに約束できることは、自分の持っている力をすべて出し切ることです」

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