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トゥヘル監督、DFリュディガー退団を認める「彼から伝えてきた」

チェルシー退団が決定的となったリュディガー [写真]=Getty Images

 チェルシーを率いるトーマス・トゥヘル監督は、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが今シーズン終了後に同クラブを離れることを明言した。24日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 現在29歳のリュディガーは2017年夏にローマからチェルシーに加入し、これまでチャンピオンズリーグ制覇やヨーロッパリーグ制覇などのタイトル獲得に貢献。今シーズンもここまで公式戦47試合に出場し、5ゴール4アシストを記録するなど、主力として活躍している。

 現行契約が2022年6月30日までとなっていることから、チェルシーはこれまで何度も契約延長交渉を行なっていたものの、給与の金額などの問題から合意に至ることができず。今年2月には前向きに交渉が進んでいることも報じられていたが、オーナーを務めるロマン・アブラモヴィッチ氏が制裁を受けた影響で、新契約の締結が禁止され、契約更新が不可能となった。

 先日まで新オーナーの誕生や制裁の解除などクラブの動向を待っているとの報道もあったが、制裁から2カ月が経ち状況が変わらないことからチェルシーを離れることを決断したことが報じられていた。

 そんな中、24日に行われたプレミアリーグ第34節のウェストハム戦(1-0で勝利)後、トゥヘル監督は「状況は彼がクラブを離れたいということだ。彼はプライベートな会話でそれを私に伝えてきた」とリュディガーが今夏に退団することを認めた。

「私とクラブはすべてを与えてきたが、制裁の影響でもう戦うことができなくなった。制裁がなければ、少なくとも戦うことができたが、私たちは何もできない。個人的には受け止めていないが、それが彼の決断だ」

「彼は重要な人物であり、シーズン終了までここにいる。でも、残念ではある。彼のことをとても恋しく思うだろう。彼はドレッシングルームで勇気を与えてくれる。誰もが恐れているような卓越したレベルで50〜55試合に出場することができる。私にとって彼はこの1年半でトップなディフェンダーだ。私たちは別の解決策を見つける必要がある」

 なお、今夏のチェルシー退団が決定的となったリュディガーの新天地はレアル・マドリードに近づいていることが報じられているものの、パリ・サンジェルマン(PSG)やバルセロナ、マンチェスター・Uなども関心を寄せていることが明らかになっている。

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