マンチェスター・Uに所属するC・ロナウド [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、リヴァプールファンへの感謝を綴った。
C・ロナウドは18日、パートナーのジョージナ・ロドリゲスさんとの間に男女の双子が誕生したとともに、男児が亡くなったことを明らかにし、19日に行われたプレミアリーグ第30節延期分のリヴァプール戦を欠場していた。
リヴァプールの本拠地『アンフィールド』で開催された同試合だったが、C・ロナウドの背番号「7」にちなんで、開始7分が経過したところから1分間、C・ロナウドをサポートする意味を込めて観客から拍手が送られた。また、拍手と合わせて観客からはリヴァプールの応援歌としても知られる『You’ll Never Walk Alone』も、ライバルチームのエースに対して、歌われていた。
C・ロナウドは21日に自身の公式インスタグラムを更新。『アンフィールド』で拍手が起こった時の動画とともに、「ひとつの世界…ひとつのスポーツ…ひとつのグローバルファミリー…ありがとう、アンフィールド。僕と家族はこのリスペクトと思いやりの瞬間を決して忘れない」と感謝の思いを綴った。
By サッカーキング編集部
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