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白熱の天王山を振り返るクロップ監督「ボクシングの試合のようだった」

リヴァプールを率いるクロップ監督 [写真]=Getty Images

 リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、マンチェスター・C戦を振り返った。10日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 プレミアリーグ第32節が10日に行われ、2位リヴァプールは勝ち点「1」差で首位に立つマンチェスター・Cと対戦。5分に先制を許すと、13分にディオゴ・ジョッタのゴールで試合を振り出しに戻す。37分に再び勝ち越されたものの、後半開始早々にサディオ・マネのゴールで再び追いつき、2-2のドローに終わった。

 首位浮上のチャンスを逃したクロップ監督は試合後、「これはまるでボクシングの試合のようだった。両腕を一瞬下げた隙に大きな一撃を受けて頭が揺れるようなね。多くのことは好きだった。これまでで一番拮抗した試合だったと思う」と振り返った。

「後半の始まりはより良かった。シティは明らかに後方を狙っていた。このように賢い走りをしている時はとても意味がある。そして、私たちが一息つこうとした瞬間にまた違うのがやってくる。素晴らしい試合だったし、結果は受け入れて進むしかない。私たちはもっとできると思うし、多くの部分で本当によくやった。試合のインテンシティはクレイジーだった。とても楽しかったし、私は好きだったよ」

 また、リードを許して迎えたハーフタイムには「選手たちには(自分たちの)ゴールを見せた」ことを明かしたクロップ監督。「なぜなら、本当にいい場面だったので、私たちがあれをもっとできたら、さらなるチャンスが作れると思ったからだ。私はこの試合に勝てるという確信があった。今日の彼らは私たちよりも直線的だった。支配している時は、私たちよりも直接的な考えを持っている彼らを走らせたかった」とハーフタイムに意図していたことを明かした。

「守備時には彼らのプレッシャーによって走らされることもあったし、そこはより良く守らなければならない。後半は本当に激しく、彼らも同じように休息が必要だったが、彼らのカウンター攻撃も悪くなかった。彼らの判断は良く、常に正しい選手を選択する。これは当然の引き分けだと思う」

 優勝の行方に直結する大一番がドローに終わったことで、引き続き負けられない試合が続くことになったクロップ監督は「両チームともに7試合が残っている。私たちが追いかけることをやめないことは明らかだ。ベンフィカ戦、そしてウェンブリーでの再戦(マンチェスター・CとのFAカップ準決勝)に向けて準備をしなければならない。その後にどこがより良い結果を得られるか見ていこう」と今後の戦いへの意気込みを語った。

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