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チェルシーにさらなる痛手…胸スポンサー『3』が契約の一時停止を発表

『Three(スリー)』が契約の一時停止を発表 [写真]=Getty Images

 チェルシーと胸ロゴのスポンサー契約を結んでいるイギリスの通信会社『Three(スリー)』が、同クラブとの契約の一時停止を発表した。

 英国政府は10日、ウクライナ侵攻を行うロシアのプーチン大統領との関係が深いとして、アブラモヴィッチ氏を含む7名のオリガルヒに制裁を科したと発表。アブラモヴィッチ氏は資産を凍結され、英国の個人・企業との取引禁止や渡航禁止などの措置が取られた。

 英国政府はチェルシーにライセンスを発行して活動継続を認めているものの、アブラモヴィッチ氏がクラブの営業活動から利益を得られないようにするため、同クラブは新規チケットの販売、グッズの販売、選手獲得、新契約の締結が禁止されることになった。なお、給与の支払いなど、一部の出費は許されている。

 政府からの制裁を受け、2020年からチェルシーと年間4000万ポンド(約61億円)のスポンサー契約を結んでいる『Three』は公式ツイッターで同クラブとの契約を一時的に停止することを決断したと発表した。

「政府が発表した制裁措置を受けて、チェルシーフットボールクラブに対し、今後さらなる通知があるまでユニフォームやスタジアム周辺からブランド名の削除を含め、クラブとのスポンサーシップを一時的に停止するよう要請した。この決定が、チームを熱心に応援しているチェルシーファンたちに大きな影響を与えることを認識している。しかし、この状況や政府の制裁措置を考えると、これが正しいことだと私たちは感じている」

 なお、この声明発表直後に行われた10日のプレミアリーグ第30節ノリッジ戦(3-1で勝利)はこれまでと同じユニフォームが使用されたものの、今後の試合では変更を余儀なくされることになりそうだ。

 そのほか、肩ロゴのスポンサーである韓国の自動車製造・販売会社『HYUNDAI』も「現在、チェルシーとの状況を評価している」と伝え、今後の契約継続を検討していることを明らかにしている。

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