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チェルシーは10日、オーナーを務めるロマン・アブラモヴィッチ氏がイギリス政府から制裁を科された件に関して、公式声明を発表した。
英国政府は10日、ウクライナ侵攻を行うロシアのプーチン大統領との関係が深いとして、アブラモヴィッチ氏を含む7名のオリガルヒに制裁を科したと発表。アブラモヴィッチ氏は資産を凍結され、英国の個人・企業との取引禁止や渡航禁止などの措置が取られている。これにより、アブラモヴィッチ氏が進めていたチェルシー売却のプロセスも保留となった。
英国政府はチェルシーにライセンスを発行して活動継続を認めている。ただ、アブラモヴィッチ氏がクラブの営業活動から利益を得られないようにするため、同クラブは新規チケットの販売、グッズの販売、選手獲得、新契約の締結が禁止されることになった。給与の支払いなど、一部の出費は許されている。
チェルシーは公式声明のなかで、10日に英国政府とライセンスの範囲について協議を行うと発表。「クラブが可能な限り通常通り運営できるよう、ライセンスを修正する許可を得ることも含まれます」とした。「また、これらの措置がチェルシー財団とその地域社会における重要な活動に与える影響について、英国政府からのガイダンスを求める予定」であることも明かしている。
By サッカーキング編集部
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