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ノリッジDFの行動が話題に…タックルで倒され一瞬激昂も、相手の正体に気づき優しくハグ

ノリッジvsブレントフォードでの一幕が話題に [写真]=Getty Images

 ノリッジに所属するイングランド人DFブランドン・ウィリアムズの行動が話題を呼んでいる。6日にイギリスメディア『BBC』が伝えた。

 ノリッジは5日に行われたプレミアリーグ第28節でブレントフォードと対戦し、1-3で敗れた。話題となっているのは同試合の38分、ウィリアムズが相手に体を抱えられて倒されたシーンだ。ウィリアムズは激昂して相手の胸ぐらを掴もうとするが、タックルを仕掛けた相手がデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンだとわかると、すぐに表情を和らげて抱擁を交わした。

 昨年6月、デンマーク代表として参加していたEURO2020の試合中に心停止を起こしたエリクセン。植え込み型除細動器(ICD)を装着した状態での現役復帰を目指し、今年1月31日にブレントフォードと半年契約を結んだ。先月26日に行われた第27節ニューカッスル戦で、途中出場から公式戦デビューを飾った。

 ノリッジ戦では先発、そしてフル出場。先制点につながるコーナーキックを送ったほか、ブレントフォードの選手で最多のタッチ数やパス試行数、パス成功数などを記録した。勝利に貢献したエリクセンは試合後、『BBC Radio 5 Live』に対し、次のように喜びを語っている。

「とても幸せだよ、90分間のプレーに戻ってこれたことを嬉しく思っている。久しぶりだったけど、とてもうまくいったね。トーマス(・フランク監督)が今朝、『90分間プレーさせても大丈夫か?』と聞いてきたから、僕は『問題ない』と答えたよ。少しずつ、より簡単にプレーできるようになっているし、フル出場は明らかに(コンディション向上の)助けになる」

「個人的には、体力が完全に戻り、再びトップレベルでサッカーができるようになることが重要だった。そして、その先にあるものを見てみたい。もちろん、ブレントフォードの残留を助け、自分のサッカー人生を取り戻すためにここにいる。新しい章とは言わない。僕の人生が続いているだけだ。僕を支えてくれた周りの人たちや家族に感謝しているし、ここにいられることを嬉しく思っているよ」

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