レアル・ソシエダに所属するイサク [写真]=Getty Images
アーセナルはレアル・ソシエダに所属するスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクの獲得に興味を示しているようだ。26日付けでスペイン紙『アス』が報じている。
ストライカーの補強を目指しているアーセナルはフィオレンティーナのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチの獲得を目指していたものの、同選手はユヴェントスへの移籍が濃厚と見られている。そこで、現在22歳で3シーズン目のラ・リーガを過ごしているイサクに白羽の矢が立ったようだ。
2019年にドルトムントからレアル・ソシエダへ移籍したイサクは、2020－21シーズンのリーグ戦で34試合出場17ゴール2アシストを記録。今シーズンは同18試合出場4ゴール1アシストにとどまっているものの、ヨーロッパリーグでは5試合に出場し3ゴールを挙げる活躍を見せている。
FWピエール・エメリク・オーバメヤンの体調が懸念されFWアレクサンドル・ラカゼットの不調が指摘される中、果たしてミケル・アルテタ監督は新たなストライカーを迎えられるのだろうか。
By サッカーキング編集部
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