アストン・ヴィラを率いるジェラード監督 [写真]=Getty Images
アストン・ヴィラは、スティーヴン・ジェラード監督が新型コロナウイルスの陽性判定となったことを発表した。25日、クラブが公式サイトで伝えている。
ジェラード監督が新型コロナウイルス陽性となったアストン・ヴィラは、それぞれ26日と28日に行われる第19節のチェルシー戦、第20節のリーズ戦で指揮官が不在となることが決定。なお、アストン・ヴィラでは、選手やスタッフの新型コロナウイルス陽性が確認された影響で18日の第18節バーンリー戦が延期されていた。
ジェラード監督は11月、ディーン・スミス監督に代わってアストン・ヴィラの指揮官に就任。マンチェスター・Cとリヴァプールにこそ敗れたものの、プレミアリーグでは就任からの6試合で4勝2敗と、クラブに上昇気流を生んでいる。