離脱者の多さに頭を抱えるトゥヘル監督 [写真]=Getty Images
19日に行われるプレミアリーグ第18節ウルヴァーハンプトン対チェルシー戦は、予定通り開催されることになりそうだ。同日、イギリス紙『テレグラフ』が報じた。
報道によると、チェルシーはチーム内に新型コロナウイルスの陽性者がいることを受けて、プレミアリーグにウルヴァーハンプトン戦の延期を要請していた模様。しかし、リーグがこれを却下したため、同試合は予定通り行われることになった。
『テレグラフ』紙によると、プレミアリーグは「チェルシーには試合を行える状態の選手が十分にいる」として、試合開催を決定したようだ。これに対し、チェルシーの広報担当者は、「私たちは、選手の健康と安全を理由に今日の試合の延期を強く求めていたにも関わらず、私たちの申請が却下されたことをとても残念に思っています」と同紙にコメントしている。
ウルヴァーハンプトン対チェルシー戦は、日本時間19日23時からのキックオフを予定している。チェルシーは日本時間19日22時にスターティングメンバーを発表したが、ベンチメンバーはGK2名、フィールドプレイヤー4名のみとなった。
チェルシーは16日のプレミアリーグ第17節エヴァートン戦前に、ロメル・ルカク、ティモ・ヴェルナー、カラム・ハドソン・オドイ、負傷中のベン・チルウェルの4選手が陽性となっていた。さらにウルヴァーハンプトン戦前の検査では、新たに2名の陽性者が出たと一部メディアで報じられていた。また、同クラブには負傷者も複数おり、トーマス・トゥヘル監督は厳しいやりくりを強いられている。
なお、プレミアリーグではこれまでに、新型コロナウイルスの影響で合計10試合が延期となった。第18節だけでも、18日に開催予定だった5試合、19日に開催予定だった1試合が中止となっている。
By サッカーキング編集部
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