アーセナルのアルテタ監督 [写真]=Getty Images
アーセナルのミケル・アルテタ監督がリーグ戦についてコメントした。7日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
6日に行われたプレミアリーグ第15節エヴァートン戦を迎えたアーセナルは、MFマルティン・ウーデゴーアのゴールで先制したものの、後半の2失点で2-1で逆転負けを喫した。前節マンチェスター・U戦に続く黒星を喫したアルテタ監督は、試合後のインタビューで「前半、我々はボールに対して一貫性がなく、私はそれが好きではなかった。後半はさまざまなことにトライし4つの大きなチャンスを作ったが、相手にゴールを許してしまった」と振り返った。
また「我々はファイナルサードにボールを持ち込めなかった。グディソン(・パーク)では何が起こるか分かっているはずだ。チームは前から行こうとハイプレスを続けていたと思う。しかし、いくつかの重要なデュエルを失ったことでプレッシャーを受けてしまった」「私が望んでいるのは、チームからもっと多くのことを引き出すことだ。今日はベストなプレーができていないにもかかわらず、試合をコントロールできた。ただ、勝利のためには十分ではなかったんだ」と続け、反省点を口にした。
By サッカーキング編集部
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