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マンU指揮官解任のスールシャールが心境語る「初日から最後の日まで…」

マンチェスター・Uの指揮官を解任されたスールシャール氏 [写真]=Getty Images

 マンチェスター・Uの監督を解任されたオーレ・グンナー・スールシャール氏がクラブ公式サイトを通じて心境を語った。

 マンチェスター・Uは20日に行われたプレミアリーグ第12節でワトフォードと対戦し、1-4で敗北。リーグ戦直近7試合で5敗目を喫したマンチェスター・Uは、試合後にスールシャール氏の解任を発表した。

 スールシャール氏は「残念ながら必要な結果を得ることができず、私は身を引くことになりました。私がこのクラブのために全てを捧げてきたことは、誰もが知っていることだと思います。このクラブは私にとって全てでした」と解任に際して心境を語った。

「まず私にチャンスを与えてくれた役員会とオーナーに感謝したいです。誰にでもできることではないチャンスを与えてくれて、クラブを前進させるために私を信頼してくれたことはとても光栄でした。選手であってもリザーブチームのコーチであっても、唯一の夢であり、唯一やったことのないことは、このクラブの監督をすることでした。彼らのおかげで私はここで指揮官を務めることができました」

 スールシャール氏は、クラブに所属する選手について触れ「私が就任して以来、選手たちは最高の若者であり、最高の人間でした。役員会やオーナーは、良い人材や良い選手を獲得するために私を支援してくれましたので、私が来た時よりも良い状態で去ることができると思っています」と話し、マンチェスター・Uでの成績を振り返った。「昨シーズン、ヨーロッパで最も優れたチームの一つのであるリヴァプールを抑えてプレミアリーグ2位になれたことは素晴らしい成果だと思います」

 また、スールシャール氏は「私はここで素晴らしい友人を作り、素晴らしい友人と再会しました。私が選手として在籍していた時にいた他のスタッフとも良い友人であり、繋がりを持っています。それこそがこのようなクラブでは重要なことです。そしてファンの皆さんも素晴らしいです。初日から最後の日まで最高でした。また会いましょう」と述べた。

 後任が決まるまでの間は、アシスタントコーチのマイケル・キャリック氏が暫定監督として今後の試合を指揮することが決定している。なお、後任候補にはマウリシオ・ポチェッティーノ氏やジネディーヌ・ジダン氏など多数の名前が挙がっている。スールシャール氏は「後任者には成功してほしいです。私はそのための基礎を築いておきたいです。誰が引き継ぐにしてもベストを尽くしたいと思っています」と話した。

 現在48歳のスールシャール監督は現役時代、1996年夏から2007年夏にかけてマンチェスター・Uでプレー。引退後はモルデやカーディフ・シティなどの監督を務めた。2018年12月にジョゼ・モウリーニョ前監督の後釜としてマンチェスター・Uの暫定監督に就任し、2019年3月から正式監督を務めていた。マンチェスター・Uでは公式戦通算168試合で指揮をとり、成績は92勝35分41敗だった。



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