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元英代表FWグリーヴス氏が死去…66年のW杯優勝メンバー、トッテナムやチェルシーでも活躍

トッテナムのレジェンドであるジミー・グリーヴス氏が亡くなった [写真]=Getty Images

 元イングランド代表FWジミー・グリーヴス氏が、現地時間19日早朝に81歳で亡くなった。同日、同選手の古巣であるチェルシーやトッテナムがクラブ公式サイトで伝えた。

 1940年2月20日生まれのグリーヴス氏は、1957年にチェルシーでデビュー。1961年6月にミランへと移籍するまで、公式戦通算169試合の出場で132ゴールを記録した。

 1961年12月にトッテナムへ移籍すると、デビュー戦でハットトリックを達成。その後も得点を量産してエースとして活躍した。スパーズでは公式戦通算379試合の出場で266ゴールを記録し、現在もクラブの歴代最多記録となっている。1962年のFAカップや1963年のUEFAカップウィナーズカップでは決勝戦に得点を挙げてチームを優勝に導き、1967年にもFAカップを制覇した。

 チェルシー時代に2度、トッテナム時代に4度のリーグの得点王に輝き、イングランド1部リーグ史上最多の357ゴールをマークした。同氏は1970年3月にトッテナムからウェストハムへと移籍し、1970-71シーズン終了後に31歳で現役を引退した。

 また、イングランド代表としては、57キャップと28ゴールをマーク。FIFAワールドカップ イングランド1966の優勝メンバーにもなった。

 トッテナムは「サッカー界は彼のような存在を二度と見ることはできません」と同選手の功績に敬意を示し、チェルシーも「真に優れた選手であり、我々の仲間の一人であるジミー・グリーブス氏の死去を悼んでいます」と哀悼の意を示した。

 なお、日本時間19日0時30分(20日24時30分)から行われるプレミアリーグ第5節トッテナム対チェルシー戦では、試合前に1分間の黙祷が捧げられ、両クラブの選手は喪章を着用してプレーする。

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