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積極補強のトッテナムMD、チームのポテンシャルを確信「構築ではなく再構築」

ピッチサイドで見せるパッションもファンから人気を博すパラティチ氏 [写真]=Getty Images

 トッテナムのファビオ・パラティチMD(マネージングディレクター)が、今夏の移籍市場などについて語った。2日、クラブ公式サイトが伝えている。

 パラティチ氏は今夏、約11年過ごしたユヴェントスを退団し、トッテナムの新たなMDに就任。アタランタからイタリア代表GKピエルルイジ・ゴッリーニとアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロを獲得し、セビージャのスペイン代表FWブライアン・ヒルやメスのセネガル代表MFパペ・サール(今季はレンタルでメスに残留)ら注目株も確保。移籍市場最終日には、バルセロナからブラジル代表DFエメルソン・ロイヤルを加えた。

 クラブのインタビューで今夏の移籍市場を振り返ったパラティチ氏は、「私たちには、チームを一新するという目的、目標があった。大きな可能性を秘めた若い才能は、トッテナムというこの素晴らしいチームで何かを勝ち取ることを望んでいる」と、新加入選手に期待を寄せた。一方、「サッカーだけではなく、生活やライフスタイル、食事、トレーニング、言語など、彼らが適応するための時間を与えなければならない。私たちは忍耐強くある必要があると同時に、彼らがよりリラックスできるようにサポートするため、すべてを捧げないといけないんだ」とも語っている。

 同SDは続けて、1460万ポンド(約22億円)とも言われる移籍金で加入したサールに言及。「パペはヨーロッパで最も才能のある選手の一人だと思う。私たちの仕事は、明日だけではなく、明日以降、来年以降を見据えなければならない。欧州中で話題となり、多くのチームが興味を持ち、多くのチームが(彼と)契約しようとしていたから、我々は素晴らしい契約をしたと思う」と、18歳の将来に太鼓判を押した。

 また、パラティチ氏は開幕から3戦全勝でプレミアリーグの首位に立つトッテナムのポテンシャルを確信している。「私が思うに、このクラブには、過去2シーズン、本来のパフォーマンスを発揮できていない大物選手がたくさんいる。私たちは初日に『構築するのではない、再構築するのだ』と言った。なぜなら、このチームは10年前ではなく2年前にチャンピオンズリーグの決勝戦に出場した。私たちは選手たちに再び活力を与え、過去2シーズンよりも良くなるようにしなければならない」と語った。同氏は最後に、クラブから受け取るサポートへの感謝を口にした。

「私は毎日エネルギーを持って生きている。私のエネルギー、ポジティブさを人々に伝えたいと思っているんだ。2カ月半前に到着して、私にとっては素晴らしい経験で、私の人生にとって大きな変化だった。ファン、クラブの人々、社長、選手、みんなが私を支えてくれたので、みんなに感謝しなければならないね」


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