トッテナム移籍に迫っているパペ・サール [写真]=Getty Images
トッテナムが、メスに所属するセネガル代表MFパペ・サール獲得で合意したようだ。24日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
報道によると、トッテナムは複数クラブよる争奪戦を制し、移籍金1460万ポンド(約22億円)でパペ・サールを獲得することでメスと合意したという。すでに6年契約で個人合意しており、25日にメディカルチェックを受ける予定となっている模様だ。しかし、2021-22シーズンはトッテナムに加わることはなく、そのままレンタル移籍という形でメスに残留することになるようだ。
現在18歳のパペ・サールは、セネガルのジェネレーション・フットから2020年9月にメスに加入した。昨シーズンは公式戦26試合に出場し、4ゴールを記録。今シーズンはここまでリーグ・アンで全3試合に出場している。また、今年3月にはセネガル代表デビューも果たし、これまで2試合に出場している。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト