トッテナムに所属するケイン [写真]=Getty Images
トッテナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケインが、今夏初めてチームメイトとトレーニングを行ったようだ。17日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
7月11日のEURO2020決勝戦に出場したケインは、今月2日に休暇を終えてチームに合流する予定だったが、練習場に姿を表さなかったため、移籍のための練習ボイコットと捉えられ、騒動に発展。しかし、本人は6日に自身の公式ツイッターに声明を掲載して練習拒否を否定し、7日にチームに合流していた。
その後、自主隔離措置のためスパーズ・ロッジ(練習場の宿泊施設)に滞在し、個別調整を行っていたケインは、15日に行われたマンチェスター・Cとのプレミアリーグ開幕戦(1-0で勝利)は欠場となった。
同試合に出場していた選手たちは16日の練習がオフだったため、ケインは個別練習を継続。そして17日に今シーズン始めてチームメイトとトレーニングを行ったという。報道によると、同選手はヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)のプレーオフに向けたメンバーに選出されていることから、19日に行われるパソス・デ・フェレイラ戦で今シーズン初出場する可能性があるようだ。
その一方で、ケインはまだ今夏の移籍を望んでいる模様で、イギリス紙『テレグラフ』ではマンチェスター・Cが総額1億2500万ポンド(約188億円)の移籍金を準備していることが報じられている。それでも、トッテナムのダニエル・レヴィ会長は売却を断固拒否していることから交渉は難航していることが明らかとなっている。
なお、UEFAのルールによると、ECLに出場したとしても、同一シーズンに他チームでチャンピオンズリーグ(CL)に出場することは可能だという。そのため、19日の試合に出場したとしても移籍問題に影響を与えることはない模様で、移籍市場閉幕まで移籍の可能性は残ることになりそうだ。
By サッカーキング編集部
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