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プレミア、新シーズンも反人種差別の片ひざ立ち継続「結束の象徴として」

プレミアリーグが試合前のテイク・ザ・ニーを継続 [写真]=Getty Images

 プレミアリーグは3日、2021-22シーズンも人種差別に反対する片ひざ立ちをキックオフ前に行うことをリーグ公式サイトで発表した。

 プレミアリーグでは新型コロナウイルスの影響で一時中断していた2019-20シーズンが2020年6月に再開して以降、反黒人差別運動の象徴である片ひざ立ちをキックオフ前に行ってきた。

 しかしイングランドでは、ソーシャルメディアを通じた選手に対する人種差別行為が現在も続いており、大きな社会問題の一つとして認識されている。EURO2020では、決勝でPKを失敗した同国代表のFWマーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・U)、FWジェイドン・サンチョ(マンチェスター・U)、FWブカヨ・サカ(アーセナル)らが差別の対象となり、複数の逮捕者が出る事態となっていた。

 プレミアリーグの全20クラブの選手は人種差別反対を訴えるため、今シーズンもキックオフ前の片ひざ立ちを継続することを決定し、プレミアリーグも全面的にこれを支持。また、選手と審判団は、「No Room For Racism」の文字が入ったパッチをユニフォームの袖に着用することも決定している。

 選手団はプレミアリーグの公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。

「私たちはこれまで以上に、あらゆる人種差別に反対する私たちの結束の象徴として、ひざをつき続けることが重要だと感じています。私たちは、あらゆる場所に存在する人種的偏見を根絶し、すべての人が受け入れられ、尊重され、機会が平等に与えられるグローバルな社会を実現するという唯一の目的に、断固として取り組んでいます」


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