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母国を離れて活躍するプリシッチ、心の健康の重要性を語る「苦労を感じる時もあった」

2021.08.01

チェルシーに所属するプリシッチ [写真]=Getty Images

 チェルシーに所属するアメリカ代表MFクリスティアン・プリシッチが、アスリートの心の健康について語った。7月31日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 先日、日本のテニスプレーヤー大阪なおみが“うつ病”を公表したように、近年のアスリート界ではメンタルヘルスの重要性が問われている。母国を離れてヨーロッパの舞台で活躍を見せるプリシッチも、かつてメンタル面の調整に苦労したこともあったようだ。某イベントに出席した際、自身の経験や見解を以下のように語った。

「僕にとって最も重要なことは、優れたサポートシステムといつも頼れる仲間が周りにいることだ。個人的に、ヨーロッパでの一人暮らしは苦労を感じる時もあった。しかし、いつも話せる相手がいることが何より重要だったし、それこそがその難しい時期を乗り越える原動力になったと思っているよ」

「セラピストに相談したこともあったが、誰にとっても重要なことであり決して恥ずかしいことではない。自分の気持ちを誰かに伝えることで、救われることがあるんだ。僕自身もそうだし、他の人でも実践する姿を見ている。胸の内を明かし、チームメイトやコーチに相談することで、自然と頭の中が整理されてより気楽にプレーできるようになると思っているよ」

 ドルトムントの下部組織に入団した2015年からヨーロッパで活躍を続けるプリシッチだが、苦難を乗り越えて今の地位を築いていたようだ。

By サッカーキング編集部

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