パネンカ失敗を謝罪したアグエロ [写真]=Getty Images
マンチェスター・Cでプレーするアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが、自身のツイッターを通じてチェルシー戦でのPK失敗を謝罪した。
マンチェスター・Cは8日にプレミアリーグ第35節でチェルシーとホームで対戦。44分、FWラヒーム・スターリングのゴールでマンチェスター・Cが先制に成功した。マンチェスター・C は45+2分にPKを獲得すると、キッカーを務めたアグエロはパネンカを試みるもGKエドゥアール・メンディにキャッチされ、PKを失敗。
その後63分と90+3分に失点して、マンチェスター・Cはチェルシーに1-2で敗北した。データサイト『Opta』によると、マンチェスター・Cは今シーズンのプレミアリーグで最もPKを失敗したクラブだという。パネンカを失敗したアグエロは、試合後にツイッターを通じて謝罪のコメントを掲載した。
「チームメイト、スタッフ、そしてサポーターのみんなに、僕がPKを失敗したことを謝罪させてください。パネンカをしたことは悪い決断であり、僕が全ての責任を負います」
アグエロのコメントを受け、チームメイトのスターリングは「気楽に考えよう、兄弟。今日は僕達の責任だけど、次は勝利しよう」と激励のメッセージを送っている。
マンチェスター・Cは次節、14日にニューカッスルとアウェイで対戦する。