ウォード・プラウズがポーランド戦前に代表離脱 [写真]=Getty Images
サウサンプトンは31日、イングランド代表MFジェームズ・ウォード・プラウズが予定よりも早く代表活動から帰還したことを発表した。
ウォード・プラウズは25日に行われた2022 FIFAワールドカップ カタール欧州予選の第1節サンマリノ代表戦(○5-0)で先制点を挙げ、代表初ゴールを記録。28日の第2節アルバニア代表戦では途中出場を果たし、イングランド代表でのキャップ数を「6」に伸ばしている。
イングランド代表は31日にホームの第3節ポーランド戦を控えているが、同試合の前にウォード・プラウズは代表から離脱してサウサンプトンに帰還した。発表によると、負傷などではなく、あくまでもフィットネスの予防措置としての対応だという。
現在26歳のウォード・プラウズは、2018年12月30日のマンチェスター・C戦から86試合連続でリーグ戦に出場し続けている。サウサンプトンは4月4日にプレミアリーグ第30節でバーンリーと対戦するが、同試合にウォード・プラウズが出場できるかは現時点で不透明な状況となっている。
By サッカーキング編集部
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