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チェルシー、ランパード監督解任を決断! オーナー「現状ベストと判断した」

解任となったランパード監督 [写真]=Getty Images

 チェルシーは25日、フランク・ランパード監督の解任を発表した。

 オーナーのロマン・アブラモヴィッチ氏は「クラブにとって難しい決断だった。特にフランクとは個人的に素晴らしい関係を築いているし、最大限尊重しているからだ。非常に誠実で、仕事に対しての倫理観も最高のものだ。だが、現状においては監督を変えることがベストだと判断した」と説明。クラブレジェンドの解任となるが、「偉大なクラブの重要なアイコンで、彼の地位が落ちることはない。スタンフォード・ブリッジに帰ってくるときはいつでも暖かく迎えられる」とコメントしている。

 なお、後任については発表していないが、前パリ・サンジェルマン監督のトーマス・トゥヘル氏招聘が有力とみられている。

 ランパード監督は現役時代、2001年にチェルシーへ加入。以降2014年に退団するまで、チームを支え続けた。在籍13年間で211得点を決め、クラブ歴代最多得点者に輝いている。また、3度のプレミアリーグ制覇やチャンピオンズリーグ(CL)など、計13個のタイトルを獲得した。

 現役引退後は、テレビなどのメディアで解説を務め、2018年5月31日にダービー・カウンティの監督に就任。就任1年目にしてチャンピオンシップ(イングランド2部)で6位につけ、昇格プレーオフに進出。惜しくもアストン・ヴィラに敗れ、プレミアリーグ昇格は逃したものの、指揮官としての能力を見せた。

 2019年7月にマウリツィオ・サッリ監督の解任を受けてチェルシーの監督に就任。過渡期にいながら初年度から4位でフィニッシュし、CL出場権を獲得。今シーズンも大型補強とユース上がりの若手選手を上手く融合し、プレミアリーグでは10試合を終え5勝4分1敗で3位につけ、CLグループリーグでも首位通過を決めるなどスタートダッシュに成功した。しかし、FAカップ4回戦ルートン・タウン戦では勝利を収めたもののそれまでの公式戦8試合で5敗と不振に喘ぎ、プレミアリーグでは19試合を終え、9位につけていた。

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