フレッチャー氏がマンチェスター・Uのコーチ就任(写真は2019年末) [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uは4日、クラブOBの元スコットランド代表MFダレン・フレッチャー氏がトップチームのコーチングスタッフとなったことを発表した。クラブ公式サイトで伝えている。
現在36歳のフレッチャー氏は、2000年にマンチェスター・Uの下部組織に入団し、2003年3月のチャンピオンズリーグ(CL)バーゼル戦でデビューを果たした。2015年冬まで“赤い悪魔”の一員としてプレーし、公式戦通算で342試合出場と24ゴール29アシストを記録。プレミアリーグ優勝5回やCL優勝1回、FAカップ優勝1回、リーグカップ優勝3回など、数々のタイトルを獲得した。
マンチェスター・Uでの晩年は潰瘍性大腸炎を患いながらも病気を克服し、同クラブ退団後に加入したウェスト・ブロムウィッチでも主力として活躍。2017年夏から2019年夏にかけては、ストーク・シティでプレーした。
フレッチャー氏はストーク退団後、指導者ライセンスの取得に向けた勉強を進めるなど、実質的に現役を引退していた。同氏は2020年4月にマンチェスター・Uのクラブ大使に就任し、同年10月からマンチェスター・UのU-16チームでコーチを務めていた。
現在トップチームを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督とフレッチャー氏は現役時代、約4年間ともにプレー。また、同氏と2006年夏から8年半共闘していたマイケル・キャリック氏も、現在トップチームのアシスタントマネージャーを務めている。
スールシャール監督は発表に際し、クラブ公式サイトを通じてコメント。「ダレンはユナイテッドのDNAを受け継いでおり、マンチェスター・Uの選手に必要なことをよく知っている。彼はコーチとしてのキャリアをスタートさせたばかりだ。ピッチ上でもピッチ外でも経験があり、勝利へのメンタリティ、献身性、ハードワークを備えていることは、スタッフにとって大きな財産になるだろう」と元同僚を歓迎した。
フレッチャー氏もクラブ公式サイトを通じてコメントし、「ファーストチームのコーチとしてクラブに復帰できることを嬉しく思っています。この若いチームにとって、今は非常にエキサイティングな時期であり、オーレや彼のスタッフと一緒に仕事をすることで、コーチのキャリアで次のステップに進むことを楽しみにしています」と意気込みを示した。
Back where it all began ❤
We're delighted to announce Darren Fletcher has returned to United as part of Ole's coaching team 👊#MUFC
— Manchester United (@ManUtd) January 4, 2021
By サッカーキング編集部
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