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アトレティコDFトリッピアー、賭博規定違反で10週間の出場停止処分

トリッピアーに10週間の出場停止処分 [写真]=Getty Images

 アトレティコ・マドリードに所属するイングランド代表DFキーラン・トリッピアーが賭博規定違反により、FA(イングランドサッカー協会)から10週間の出場停止処分を下された。FAが22日に発表した。

 トリッピアーはトッテナムからアトレティコ・マドリードに移籍した2019年7月に賭博に関与した疑いがあり、今年5月にFAから告発されていた。同選手は“関係者しか知りえない情報を用いての賭け事”に関する規定に違反したとして7件の容疑をかけられていたが、全てを否定。だが、FAの調査の結果、そのうち3件は棄却されたが、残りの4件の違反は立証された。

 FAはトリッピアーに対し、10週間の出場停止処分と7万ポンド(約980万円)の罰金を言い渡した。出場停止処分については、サッカーとサッカーに関する全ての活動が対象で、FIFA(国際サッカー連盟)の承認を受けて、12月23日からイングランドだけではなく全世界で適応されるという。

 現在30歳のトリッピアーは今シーズンこれまでリーガ・エスパニョーラの13試合とチャンピオンズリーグ(CL)の6試合の計19試合にすべてフル出場していた。だが、3月はじめまでの出場停止処分により、CL決勝トーナメント1回戦ファーストレグのチェルシー戦などの公式戦13試合を欠場する模様。3月7日に行われるリーガ・エスパニョーラ第26節のレアル・マドリードとのダービーマッチから出場可能になるようだ。

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