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プレミアリーグ、9カ月ぶりに観客動員再開へ…12月から低リスク地域で最大4000人許可

8月のブライトンvsチェルシーの親善試合は有観客で行われた [写真]=Getty Images

 イングランドで現在のロックダウンが終了する12月2日以降、感染リスクの低い地域のスタジアムに最大4000人のファンが入れるようになるようだ。イギリスメディアの『BBC』や『スカイスポーツ』が23日に報じた。

 プレミアリーグとEFL(イングリッシュ・フットボールリーグ/2部〜4部)では新型コロナウイルスの感染拡大によって中断を強いられた3月以降、ファンがスタジアムから遠ざかっていた。一部のプレシーズンマッチなどでは制限付きで有観客試合が行われていたものの、6月のリーグ再開後や今シーズン開幕後も無観客での開催が続いており、正式に決まれば、約9カ月ぶりにファンがスタジアムに戻ってくることになる。

 ボリス・ジョンソン首相は23日、オンラインで行った議会への声明で、イングランドでの観客動員再開の計画を発表。「第1段階と第2段階のリスク地域では、収容人数の制限とソーシャルディスタンスを守れば、観客を動員したスポーツとビジネスのイベントを自由に再開できるようになる」と述べた。この計画について今週中に議員による投票が行われるという。プレミアリーグとEFLは声明で観客動員再開を歓迎している。

 イギリス政府は10月、イングランドで新型コロナウイルスの感染リスクに応じて地域ごとに3段階の警戒レベルを設定し、その段階によって規制や対策を行う制度を導入。今回の首相の発表によると、最も警戒レベルが低い第1段階の地域にある屋外スタジアムでは最大4000人、第2段階の地域は最大2000人の観客動員が認められ、最も警戒レベルが高い第3段階の地域は無観客を継続するという。

 警戒レベルは今週中に再設定される予定で、ジョンソン首相は「今週中にはどの地域がどの段階になるかを発表します。木曜日(26日)になる見込みです」と明言。ただ、ロックダウン終了に伴って警戒レベルの設定も厳格化されるようで、以前よりも第3段階に指定される地域が増える可能性があるという。

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