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イングランド対アイスランドは中立地アルバニアで実施か…英国の入国制限で開催危機

イングランド対アイスランドが開催危機 [写真]=Getty Images

 開催が危ぶまれているイングランド対アイスランドの試合は中立地のアルバニアで開催される可能性があるようだ。イギリスメディア『BBC』が9日に報じた。

 イングランド代表は18日に行われるUEFAネーションズリーグ・グループステージ第6節でアイスランド代表をホームのウェンブリー・スタジアムに迎える。だが、同試合はイギリス政府が新たにデンマークからの入国禁止措置を導入したことで開催危機に陥っている。対戦相手のアイスランド代表はロンドンで行われるイングランド戦の3日前にデンマークで試合を行うため、イギリスに入国できない可能性があるという。

 FA(イングランドサッカー協会)は政府による説明を待ちつつ、試合開催に向けて可能なオプションを探している模様。入国禁止が変わらない場合、中立地で試合を実施する可能性があり、候補地にアルバニアが挙がっているという。同国のサッカー連盟も会場を提供する意思があるようだ。

 デンマークでは今月、家畜のミンクから変異した新型コロナウイルスが見つかり、人への感染も確認されていた。これを受けてイギリス政府は7日にデンマークからの入国を禁止。イギリス国籍者や居住者の帰国は可能だが、14日間の自主隔離が義務づけられるという。

 イギリスでは6月以降、スポーツ選手に対して渡航制限や隔離の措置を免除していたが、今回の入国禁止措置は免除の対象外のため、プレミアリーグなどでプレーするデンマーク代表の選手たちに影響が出る模様。レスターのGKカスパー・シュマイケルやトッテナムのMFピエール・エミール・ホイビュルクなどがデンマークに帰国した場合、イギリスに戻る際に入国拒否や隔離の対象になる可能性があるため、今月の代表活動は不参加となる見込みのようだ。

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