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クロップ監督と少年の心温まる交流…受け取った手紙には「私の秘密を話そう」

リヴァプールのクロップ監督が、少年から送られた手紙に返事を書いた [写真]=Getty Images

 リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、“レッズ”サポーターである11歳の少年に書いた手紙の内容が反響を呼んでいる。12日に、リヴァプールの地元紙『リヴァプール・エコー』が報じた。

 イギリス国内に住むルイス・ バルフェ少年は、9月にクロップ監督へ手紙を送った。小学校卒業を間近に控えて、心配に思っていることをしたためたようだ。これまでとは別の日常が待っていること、新しい友達を作る必要があること、一人で何かをしなければならない場面が増えること――。

 この手紙を受け取ったクロップ監督は、返信を書いた。『リヴァプール・エコー』によると、手紙を受け取ったバルフェ少年は心底驚いたようだった。書面には、バルフェ少年が大好きなリヴァプールのクラブエンブレムが印刷されており、文末にはクロップ監督の直筆のサインが入っていたからだ。

「こんにちは、ルイス。まず、私の秘密を君に話すことから始めてもいいかな? 私も、時々緊張したり神経質になってしまうことがあるんだ。でも、もし自分が緊張しなくなったとしたら、かえってその方が心配だね。だって、緊張するということは、そのエネルギーをポジティブなものに変えるチャンスでもあるのだから」

「自分が歓迎していないことが起こっても、気に病む必要はないと思うよ。君も知っているとおり、私はリヴァプールを率いるようになってから、決勝戦という大舞台で負けてしまったことが何回かある。もちろん良い気分ではなかったけど、家族や友人の助けを借りて、今は本当に楽しい時間を過ごすことができているんだ」

「もし、私が悪い瞬間を引きずり続けていたとしたら、幸せな時間は訪れなかっただろうね。だから、君にも物事を前向きに捉えて成長していってほしいし、いずれ訪れる素晴らしい時間を楽しんでほしいんだ」

 クロップ監督から届いた手紙は、バルフェ少年の宝物になることだろう。

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