リーズ加入が決定したロビン・コッホ [写真]=Getty Images
リーズは29日、フライブルクからドイツ代表DFロビン・コッホを完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年となり、ドイツ紙『kicker』によると移籍金は1300万ユーロ(約16億円)だという。
現在24歳のコッホは2017年にカイザースラウテルンからフライブルクに加入すると、フライブルクで公式戦87試合に出場。2019年10月にはドイツ代表に招集され、アルゼンチン代表戦でデビューを果たした。25日に発表された、UEFAネーションズリーグに向けた招集メンバーにも選出されている。
リーズは29日にバレンシアからスペイン代表FWロドリゴを移籍金2600万ポンド(約36億円)で獲得したことを発表したばかり。プレミアリーグ昇格を果たしたリーズは、ロドリゴに続き積極補強に動いている。
コッホはリーズ公式ホームページを通じて「プレミアリーグは世界で最も大きなリーグの一つ。ブンデスリーガで3年間プレーしてきたが、プレミアリーグは僕にとって次のステップだと思う。プレミアリーグにはビッグクラブが多く存在する。ビッグクラブと対戦できることが嬉しいよ」と意気込んだ。
✍️ #LUFC are pleased to announce the signing of Robin Koch from Bundesliga side SC Freiburg
— Leeds United (@LUFC) August 29, 2020
By サッカーキング編集部
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