ウルヴァーハンプトンに所属するドハーティ(左) [写真]=Getty Images
トッテナムはウルヴァーハンプトンに所属するアイルランド代表DFマット・ドハーティの獲得に興味を示しているようだ。27日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
今夏、DFカイル・ウォーカー・ピータースをサウサンプトンへ放出したトッテナムは、今後DFセルジュ・オーリエもオファーの内容次第では売却する可能性があるとのこと。そのため、新たな右サイドバックのレギュラーとしてドハーティに注目しているという。
現在28歳のドハーティは、2019−20シーズンの公式戦50試合に出場し7得点を記録。トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督は、確かな実績と豊富な経験を持つドハーティを高く評価しているようだ。
ウルヴァーハンプトンはアーセナルに所属するMFエインズリー・メイトランド・ナイルズの獲得交渉を行なっているとも報じられているが、果たして今後ドハーティを放出することになるのだろうか。