(左)フィルミーノが(右)南野について言及した [写真]=Getty Images
リヴァプールに所属するブラジル代表FWロベルト・フィルミーノが、同僚のFW南野拓実との関係性について語った。5日、イギリス紙『Liverpool Echo』が伝えている。
南野は今年1月にザルツブルクから725万ポンド(約10億円)の移籍金でリヴァプールに加入。今季はプレミアリーグの10試合とFAカップの3試合、チャンピオンズリーグの1試合に出場したが、0ゴール0アシストに終わり、加入初年度に結果を残すことはできなかった。
それでも、同僚のフィルミーノはアジア版『FOXスポーツ』のインタビューで、「南野はすごく、すごく良い人だ。彼のクオリティと人間性はとても好きだよ」と言及。また、普段は英語ではなくドイツ語で会話をしていることも明かした。
「僕は彼とドイツ語で話をすることができているのが良いことだと思う。彼はドイツ語が上手いし、僕も話すことができる。彼は本当に良い選手だ。チームにとっても僕たちにとっても、すごく良い選手になると思う」