かつてマンチェスター・Cでプレーしていたトゥーレ [写真]=Getty Images
元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレが、EFLリーグ2(4部相当)に所属するレイトン・オリエントのトレーニングに参加している。24日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。
現在37歳のトゥーレは、かつてモナコやバルセロナなどでプレー。2010年から8シーズンを過ごしたマンチェスター・Cでは3度のリーグ優勝に大きく貢献するなど、世界屈指のMFとして活躍した。2019年からは中国スーパーリーグの青島黄海に所属していたものの、今年1月に同クラブを退団し、フリーの状態が続いていた。
報道によると、現役続行を希望しているトゥーレは今後数週間、体力向上のためレイトン・オリエントでトレーニングを続ける予定だという。
先日には日本代表MF本田圭佑が所属するボタフォゴへの加入も噂されたトゥーレだが、果たして今後どのようなユニフォームを身に纏うことになるのだろうか。
👀 Who have we got here then?
It's only three-time Premier League, Champions League, La Liga and African Cup of Nations winner Yaya Touré.
There he is look, in his Leyton Orient top at training this morning.#LOFC #OnlyOneOrient pic.twitter.com/nvX99rro4Y
— Leyton Orient (@leytonorientfc) July 24, 2020