トッテナムが人種差別主義者の締め出しを約束 [写真]=Getty Images
トッテナムは9日、クラブの公式Twitterを通じて、「ファンを名乗る」人種差別主義者の締め出しを強化すると約束した。同日、イギリス紙『デイリーメール』が報じた。
事の発端は、8日にハートフォードシャー州ホッデスドンで行われた『Black Lives Matter』のデモだった。黒人差別への抗議を訴えていた人々に対し、人種差別主義者のグループが「アフリカに帰れ!」などと侮辱。その動画がSNSで拡散され、人種差別主義者のなかにトッテナムのジャージを着た人物も映り込んでいたことで話題となっていた。
シンガーソングライターのデクラン・マッケンナ氏も、自身の公式Twitterでこの問題に言及。トッテナムのシーズンチケットホルダーでもあるマッケンナ氏はさらに、同クラブの公式Twitterに対し、「この人種差別的な暴徒のなかに、トッテナムファンを自称する多くの存在があった。クラブはこれらの行為に対し、重大な対応を示す必要がある。このような憎しみは歓迎されないと知らしめなければならない。彼らを追い出してくれ」とメッセージを送った。
マッケンナ氏からのメッセージに対し、トッテナムは引用リツイートの形で返信。「あの集団のなかに、我々のファンは存在しません。クラブは人種差別主義者、差別的または憎悪に満ち溢れたいかなる振る舞いを容認することはありません。私たちは動画の調査を行なっており、関与している名ばかりの『ファン』に対して必要な措置を講じます」と、人種差別主義者の排除に全力を尽くすことをアピールした。
By サッカーキング編集部
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