エヴァートンに所属するミナ [写真]=Getty Images
エヴァートンに所属するコロンビア代表DFジェリー・ミナは、負傷のためプレミアリーグ再開時の戦線離脱が決まったようだ。2日、イギリスメディア『BBC』が報じている。
今回の発表では、左足大腿四頭筋の部分裂傷が確認されたというコロンビア代表のミナ。このケガにより数週間の離脱を余儀なくされると考えられており、プレミアリーグ再開初戦のリヴァプールとのマージーサイドダービーには間に合わない模様だ。プレミアリーグは現在6月17日の再開に向け調整されていると言われている。
すでにチームスタッフとともにリハビリを開始しているミナは、今季はプレミアリーグで25試合に出場し2得点をあげるなどクラブで存在感を見せている。再開後は過密日程となることが予想されており、クラブにとってもこの巨漢CBの離脱は痛恨となる。