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プレミア、無観客状態なら放送局に放映権料を返済か…金額は約450億円にのぼる見込み

2020.05.12

プレミアリーグは、巨額の放映権料を払い戻さなければならないかもしれない [写真]=Getty Images

 プレミアリーグのクラブは、2019-20シーズンが無観客状態で再開されたとしても、国内および海外の放送局に推定3億4,000万ポンド(約450億円)もの放映権料を返済する必要があると言われているようだ。12日に、イギリス紙『BBC』が報じている。

 新型コロナウイルスの影響で今シーズンが中断されていたプレミアリーグは、現在6月以降の再開を目指している。各クラブの役員が集まって行われた11日の会議では、シーズンの短縮、降格なし、中立地での試合開催など様々な案が話し合われたようだが、同会議に出席したプレミアリーグCEOのリチャード・マスターズ氏は放映権料の問題に触れ「いずれにしても、クラブの収益は大幅に減少する」と断言した。

「今日は、我々リーグと放送局との関係について話し合い、各クラブの情報をアップデートすることができた。もちろん、詳細は秘密だがね」

 マスターズ氏は、仮に今シーズンを完了できなかった場合「少なくとも10億ポンド(約1,323億円)もの損失を被る」と予測していたが、『BBC』は無観客状態でリーグ再開までこぎ着けたとしても、リーグは約3億4,000万ポンド近くの放映権料を放送局に払い戻さなければならないだろうと報じている。

 リーグを再開させれば、すべてのことは万事解決……とはいかないようだ。

By サッカーキング編集部

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