FOLLOW US

プレミアリーグ、再開後は試合時間を短縮? 英選手協会の会長が示唆

プレミアリーグは今季の完了を目指している [写真]=Getty Images

 イングランドのプロ選手サッカー協会(PFA)で会長を務めるゴードン・テイラー氏が、プレミアリーグが取りうる特例措置についてコメントした。4日、イギリスメディア『BBC』が伝えた。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、プレミアリーグは第30節以降の全試合を延期に。1日に行われた会議では、選手やコーチ、監督を含めたより広いコミュニティの健康と安全を最優先事項としつつも、今シーズンの全日程の消化を目指す旨を再確認した。

 しかしながら、選手たちは必ずしもリーグ戦の再開を望んでいるというわけではない。マンチェスター・Cに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは、「大多数の選手は(再開を)怖れているし、僕だって怖い。自分がウイルスに感染しているかどうか、僕にだってそれは分からないんだ」と、シーズン再開に対して消極的な姿勢を示していた。

『BBC』のラジオ番組に出演したテイラー会長も、「彼ら(選手たち)は愚かではない。彼らは、彼らの意思で安全にピッチへ戻れるようにならなければならない」と、シーズン再開には選手らの合意が必要になることを示唆している。

 一方でテイラー会長は、「未来がどうなるかはわからない。だが、選手の交代枠が増える可能性や45分ハーフではなくなる可能性など、中立地開催の話と同時にどのようなアイデアが出されているかは把握している」ともコメント。リーグが再開された場合、1試合の時間が90分以下に短縮される可能性もあると明かした。

 同会長は最後に、「ハッキリさせないといけない点はたくさんある。だが、何よりもまず、安全にシーズンを完了させられるかどうかだ」と語り、安全面の徹底が最優先だと再度強調した。プレミアリーグは11日にも会議を行い、医療プロトコルの策定計画などについて話し合う見込みだ。


SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

RANKING今、読まれている記事

  • Daily

  • Weekly

  • Monthly

SOCCERKING VIDEO