25年前にニューカッスルの一時代を築いたキーガン氏 [写真]=Getty Images
FW武藤嘉紀が所属するニューカッスルは、ケヴィン・キーガン氏の招へいを試みているようだ。25日、イギリス紙『ミラー』が報じた。
ニューカッスルは現在、サウジアラビア共同事業体の関連団体による買収が目前に迫っている。ビッグネームの獲得や名将の招へいが噂されるなか、ニューカッスルのレジェンドであるキーガン氏も新監督候補に名を連ねているという。新オーナーは、いまだにファンからの根強い支持を得るキーガン氏を新監督に据えることで、ファンとの間に強固な信頼関係を築きたいようだ。
現在69歳のキーガン氏は現役引退後、1991年1月から1997年1月までニューカッスルを指揮し、同クラブの一時代を築いた。就任当時2部にいたクラブを就任2シーズン目でプレミアリーグに昇格させると、昇格1年目の1993-94シーズンは3位フィニッシュに成功した。さらに、1995-96シーズンにはFWダヴィド・ジノラやFWレス・ファーディナンドらを擁した魅力的な布陣でリーグを席巻し、95年8月から96年3月にかけて首位を独走。最終的にはマンチェスター・Uに逆転されたが、2位でシーズンを終えた。
キーガン氏はその後、イングランド代表やマンチェスター・Cなどの監督を経て、2008年1月に監督としてニューカッスル復帰を果たした。しかし、現オーナーのマイク・アシュリー氏らクラブ上層部との間に軋轢が生じ、わずか8カ月で退任。以降は監督業から退いている。
By サッカーキング編集部
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