バイエルンに所属するGKノイアー [写真]=Getty Images
バイエルンに所属するドイツ代表GKマヌエル・ノイアーは、同クラブとの契約延長を望んでいるようだ。3月31日、イギリスメディア『スカイスポーツ』がドイツメディア『スカイ』を引用して伝えている。
現在34歳のノイアーは2011年にバイエルンへ加入。不動の守護神としてチームを支え、同クラブでは公式戦通算373試合に出場している。現行契約が2021年6月30日までとなっていることや、来季からはシャルケからドイツ人GKアレクサンダー・ニューベルの加入が内定していることなどから、移籍金が得られる今夏の退団が噂されている。
報道によると、今季低調なパフォーマンスが続いているスペイン代表GKケパ・アリサバラガの代わりとしてチェルシーがノイアーに関心を示しているという。しかし、ノイアー自身はバイエルンとの契約延長を望んでおり、今夏チェルシーに行くことは考えていないようだ。