チェルシーはバイエルンに所属するドイツ代表GKマヌエル・ノイアーの獲得に関心を示している。28日にドイツ紙『ビルト』が報じた。
ノイアーは2011年にシャルケからバイエルンへと移籍。絶対的な守護神としてクラブ、及び代表でも活躍してきた同選手は、世界有数のGKとして高く評価されている。
同紙によると、スペイン代表GKケパ・アリサバラガの売却を検討しているチェルシーは、後釜としてノイアーの獲得に動くという。2021年6月に現行契約が満了する同選手の売却を、バイエルン側も承諾するという。果たしてノイアーはキャリア初のプレミア上陸を決意するのであろうか。