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アストン・ビラ、突然の試合延期で食料を寄付…ニューカッスルとフルアムも

アストン・ビラがスタジアムの食料を寄付 [写真]=Getty Images

 突然の試合延期により無駄になるはずだった食料がホームレス支援団体に届けられた。

 イングランドでは13日に新型コロナウイルス感染拡大の影響でプレミアリーグやフットボールリーグ(EFL)などが4月3日まで延期となった。突然の試合延期により、各クラブが対応に追われる事態となったが、アストン・ビラは無駄になる食料を慈善活動に活用した。

 14日にプレミアリーグ第30節でチェルシーをホームに迎える予定だったアストン・ビラは、試合当日のスタッフのために用意していた850食分のランチが無駄になるところだったが、前日の13日にクラブ公式Twitterで引き取ってくれる団体を募集。

「午後4時半までに(本拠地の)ヴィラ・パークまで引き取りに来れる団体はご連絡ください」とツイートすると、約1時間後には「すべての食料が、ホームレスの支援団体や一時宿泊施設に分配されたことを嬉しく思います」と報告した。

 また、FW武藤嘉紀が所属するニューカッスルも、14日にホームでシェフィールド・Uと行う予定の試合がキャンセルされたため、サポーターやホスピタリティのゲストのために用意していたパイ1200個などの食料を、チャリティ団体『ニューカッスル・ウエスト・エンド・フードバンク』に寄付したという。同団体は地元最大のフードバンクで毎月約3000人の食べ物に困っている人へ食料を提供しているという。

 さらに、チャンピオンシップ(2部)のフルアムは13日の夜にブレントフォードをホームに迎える予定だった。当日の試合延期にもかかわらず、スタジアムで売るはずだった500食以上の食料を、地元のホームレス支援団体などの協力により、必要とするコミュニティに届けたようだ。


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