ノリッジのファルケ監督 [写真]=Getty Images
ノリッジのダニエル・ファルケ監督がインタビューに応えた。イギリス紙『BBC』が28日に伝えている。
最下位のノリッジは28日のプレミアリーグ第28節レスター戦で1-0の勝利。3位レスターを相手に貴重な勝ち点「3」を掴み取り、暫定ながら残留圏内の17位との勝ち点差を「4」とした。ファルケ監督は「勝利は常に気分と自信につながるが、手放しに喜んでいるわけではない。私たちはこのリーグの負け犬だから、ポイントを獲得するためにゲームをリードすることが重要だった。勝ち点を20に乗せることができた。どこまで行けるか見てみよう。勇気を出して、最終的に結果がどうなるかをね」とコメントしている。
昇格組ながら文字通り「勇気」のある攻撃的なフットボールを展開しているノリッジ。残り10試合で残留を掴むことはできるのだろうか。
By サッカーキング編集部
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