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元プレミア主審、マグワイアへの判定に言及「レッドを出すべきだった」

非難の声が上がっているマグワイア [写真]=Getty Images

 かつてプレミアリーグで主審を務めていたダーモット・ギャラガー氏が、マンチェスター・Uに所属するイングランド代表DFハリー・マグワイアはチェルシー戦で退場になるべきだったとの見解を示した。18日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 プレミアリーグ第26節が17日に行われ、チェルシーとマンチェスター・Uが対戦した。話題となっているのは21分の場面。ピッチサイドでマグワイアとミシー・バチュアイが交錯した際に、マグワイアの右足がバチュアイの股間を蹴り上げてしまった。すぐにVARでチェックが行われたが、アンソニー・テイラー主審はモニターを確認することなく、そのまま試合は続行。66分にはマグワイアが得点を決めるなど、マンチェスター・Uが2-0で勝利した。

 試合後、チェルシーのフランク・ランパード監督は、「マグワイアはレッドカードを受けるべきだった。あれが試合を変えてしまった」と判定に不満を語った。

 波紋を呼んでいる判定に元審判であるダーモット・ギャラガー氏も「何もカードを提示されなかったことに驚いている」とマグワイアは退場となるべきだったとの見解を示した。

「彼(マグワイア)が何も罰を受けなかったことに驚いている。アンソニーはレッドだと思わなかったかもしれないが、それは彼が違う角度から見ていたからだ。だからVARとなった。だが、VARを担当していたクリス・カヴァナもレッドではないと判断した。次に問題となるのは彼にイエローカードを提示するべきだと言うことができないことだ。だから、その前のプレーに戻るしかない」

「その時に見ていた私はレッドカードを出すべきだと思った。でも、問題は何度も何度も見ていくうちにもっと細かいところを見ていくことだ。バチュアイは滑り、マグワイアは地面に転んだ後に足が上がった。彼はバチュアイが倒れてくるのを守るためだと言っていた。彼らはとても近く、VARでは暴力的ではないと判断し、衝撃があまりないからレッドカードには値しないとなった。その時点でイエロカードの可能性も除外されてしまう。でも、あのようなタックルを見た時には、単にフリーキックが与えられるだけではなく、もっと罰があるべきだと思う」

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