ウルブス戦を振り返ったマンチェスター・UのDFショー [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uに所属するイングランド代表DFルーク・ショーが、ウルヴァーハンプトン(ウルヴス)戦を振り返った。イギリスのサッカー誌『FourFourTwo』が2日に伝えている。
マンチェスター・Uは2月1日に行われたプレミアリーグ第25節でウルヴスと対戦。決定機を生かすことができず、試合は0-0の引き分けで終わった。この結果、マンチェスター・Uは4位チェルシーとの差を縮めることができず、7位でウィンターブレイクを迎えることとなった。
ウルヴス戦で先発フル出場を果たしたショーは、試合を振り返りコメント。また、17日に行われるチェルシーとの直接対決に向けて意気込みを語った。
「正直に言えば、本当に本当に失望した。僕たちはこれまであまり多くのポイントを獲得できていない。特に今日はチェルシーもポイントを落としていたので、大きな意味を持つものだった」
「周りのチームもポイントを落としているが、僕たちは差を縮めることができていない。僕たちはそれに苦しんでいるし、今日は本当に勝つ必要があった」
「今からは試合がないので、少し休むよ。もちろん、戻ってきた時のビッグゲームを楽しみにしているよ」