ユムティティはアーセナルからのオファーを断っていたようだ [写真]=Getty Images
バルセロナに所属するフランス代表DFサミュエル・ユムティティは同クラブ残留を熱望していたようだ。1日にスペイン紙『マルカ』が報じた。
ユムティティは昨夏の移籍市場からバルセロナ退団の噂が浮上しており、アーセナルをはじめとした複数クラブが同選手の動向を注視していた。同紙によると、ユムティティは今冬の移籍市場でもアーセナルからオファーを受けていたという。
しかし、同選手はバルセロナ残留を熱望していたため、オファーをすぐに拒否したと伝えられている。ユムティティは新たにクラブを率いることとなった、キケ・セティエン監督の元で出場機会の獲得を望んでいる模様だ。果たして同選手は、希望通りチームの主力メンバーとして活躍できるのであろうか。