マリの移籍はどうなるのだろうか [写真]=Getty Images
アーセナルはフラメンゴのスペイン人DFパブロ・マリに引き続き関心を持ち続けるようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が27日に伝えている。
現在26歳のマリは、マジョルカやマンチェスター・Cといったクラブを渡り歩き、昨年夏にフラメンゴに加入。出場機会を掴みレギュラーとしてブラジル全国選手権とコパ・リベルタドーレスの2冠を達成した。
同選手にはかねてからアーセナルが関心を示していると報じられていた。すでにロンドンに入りメディカルチェックを受けたが、『スカイスポーツ』は未だ加入決定には至らず、同選手がブラジルに戻ると報じている。
アーセナルは昨夏にブラジル代表DFダビド・ルイスをチェルシーから引き抜いたが、同メディアによると、まだクラブは守備陣の補強ポイントが急務と考えており、同選手の動向を伺うようだ。