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白熱のダービーは2-2のドローに…D・ルイス退場のアーセナルが後半に粘りを見せる

ビッグロンドンダービーは2-2の引き分けとなった [写真]=Getty Images

 プレミアリーグ第24節が22日に行われ、チェルシーとアーセナルが対戦した。



 現在4位に位置するチェルシーは、敗戦した前節のニューカッスル戦からスタメンを2人変更。今節は新たにDFエメルソン・パルミエリとMFマテオ・コヴァチッチを起用した。対する10位のアーセナルは、エースのFWピエール・エメリク・オーバメヤンを出場停止で欠く中、右サイドバックにエクトル・ベジェリンを新たに起用して敵地での“ビッグロンドンダービー”に臨んだ。

 最初のチャンスを迎えたのはチェルシーだった。15分、FWカラム・ハドソン・オドイからのクロスをDFアントニオ・リュディガーが折り返すと、FWタミー・アブラハムがゴール正面からヘディングシュート。しかしこれはアーセナルのGKベルント・レノの正面に収まる。

 続く26分、ゲームの流れを大きく変えるシーンが生まれる。アーセナルのDFシュコドラン・ムスタフィのバックパスが短くなったところをアブラハムがカットすると、そのままレノをかわして無人のゴールへ。これをカバーに入ったDFダヴィド・ルイスが後ろから倒してしまい、一発退場の判定が下された。その後与えられたPKをMFジョルジーニョがきっちりと決め、チェルシーが先制する。

 1人少なくなり劣勢となったアーセナルだが、追加点を許さないまま前半を折り返すと、63分にビッグチャンスをつかむ。相手CKのこぼれ球を拾ったFWガブリエル・マルティネッリが自陣からドリブルを開始すると、対峙したMFエンゴロ・カンテが足を滑らせ、GKとの1対1を迎える。18歳の新鋭はこれを冷静に沈めて、アーセナルが同点に追いつくことに成功した。

 ゴール前を固めるアーセナル相手に攻めあぐねるチェルシーだったが、84分についに待望の勝ち越しゴールを奪う。CKの流れからハドソン・オドイが左サイドから低いクロスを上げると、前線に残っていたDFセサル・アスピリクエタが右足でうまく合わせ、好セーブを見せていたレノの牙城を破った。

 しかしなおも粘る10人のアーセナルは87分、ベジェリンが右サイドからカットインすると、ペナルティーエリア付近から左足でファーサイドに流し込み、再び同点に追いつく。ゲームを振り出しに戻されたチェルシーは、最後まで勝ち越しを狙って攻め込むもゴールを割ることはできず、ビッグロンドンダービーは2-2の引き分けに終わった。

 激闘を演じた両チームは次戦、チェルシーは25日にFAカップ4回戦のハル・シティ戦を、アーセナルは27日にボーンマス戦をそれぞれアウェイで戦う。

【スコア】
チェルシー 2-2 アーセナル

【得点者】
1-0 28分 ジョルジーニョ(チェルシー)
1-1 63分 ガブリエル・マルティネッリ(アーセナル)
1-2 84分 セサル・アスピリクエタ(チェルシー)
2-2 87分 エクトル・ベジェリン(アーセナル)

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